山形県のほぼ中央出羽三山の主峰月山の麓に酒蔵があります。
広大なブナの原生林を背景に、豊かな田んぼが広がり、地域農家の方と、協力しあいながら、蔵人も米作りに取り組んでいます。
月山の万年雪の雪解け水は、「ロマンの水」と呼ばれ、地下に浸み込み、約400年の時を経て山麓に湧き出るといわれています。
その軟水でまろやかな水を使い、「銀嶺月山」は醸されています。
>月山酒造株式会社
銀嶺月山の最高峰純米大吟醸。
山田錦を35%まで磨き、月山の伏流水(日本名水百選)を仕込み水に醸し上げ、蔵人達が手間を惜しまず、一雫一雫に魂を込めて仕上げた一品です。
上品で華やかな香りとやわらかで奥深い味わいをご堪能ください。
厳選した酒造好適米「山田錦」を磨き上げ、醸し上げた純米大吟醸酒です。
華やかな香りと山田錦らしい気品のある味わいをお楽しみいただけます。
出品酒クラスの贅沢なお酒をご堪能ください。
○ワイングラスでおいしい日本酒アワード2022金賞受賞
『銀嶺月山 純米大吟醸(限定醸造)』のIWC(インターナショナルワインチャレンジ)トロフィー受賞を記念し、販売を開始したフレッシュな生酒です。
酒造米に「山田錦」と「出羽燦々」を使用し、生酒の爽やかな香りと澄んだ味わいををお楽しみいただけます。