清酒東光醸造元・株式会社小嶋総本店は、安土桃山時代の慶長2年(西暦1597年)、初代・小嶋彌左衛門が小嶋酒屋(当時)として現在の地に創業いたしました。創業以来、400有余年・24代の永きにわたり、一貫して日本酒の醸造を続けております。上杉景勝公が米沢に入部されて以降は上杉家御用酒屋を承りました。
酒名である「東光」は、「米沢城の東側、朝の光が昇る方角の酒」を意味します。
1.酒造好適米「山田錦」を高精米し、醪を酒袋で吊り、重力で滴った雫だけを集めました。なめらかな質感は果実をかじったかのような鮮やかな味わいがあります。
2.大吟醸のために生まれた山形県酒造好適米「雪女神」を醸したお酒。醪を酒袋で吊り、重力で滴った雫だけを集め透明でなめらかな質感は女性的で上品な仕上がりです。
3.香り華やかな純米大吟醸。山田錦らしい多層的な味わいは、食の和洋を問わない懐の深さを感じられます。
4.山形県酒造好適米「雪女神」を醸した純米大吟醸。果実の香り、透明でなめらかな質感は、女性的で上品な仕上がりです。
5.吟醸香、芳醇な味わい、後切れの良さという3つを兼ね備えた純米吟醸酒。原酒でありながらも飲みやすい仕上がりで国内外のコンテストで高評価のお酒です。
6.穏やかな香りで、キレ味抜群の超辛口酒。きりっとした味わいとお米の旨味があり、綺麗な仕上がりで、料理と合わせながら飲み飽きしないお酒です。