大正元年(1912年)創業。伝統的な芋焼酎は、芋本来の旨味を味わうことにあります。芋焼酎本来の醍醐味が、そのまま伝わり、皆様に芋本来の旨味のある本格焼酎を味わって欲しいという思いから、取り組んでいます。昔ながらの手造りの良さである「杜氏のカンも手本とし」、手造り工場では、伝統製法による造りを行っています。
芋焼酎の本場鹿児島では「お湯割り」が、昔から親しまれている飲み方です。お湯割りにする事で、更にさつま芋本来の香りが立ち上がり濃厚な味わいが広がります。 香りが強いので芋の香りがふんわりと引き立ちます。また、味わいが濃いので、芋焼酎のやさしく濃厚な甘み・旨味が口の中でやんわりと広がります。
“香りやさしく ほんのり甘い” まろやかで豊かな香りと、口当たりが良くやわらかくて、ほんのりとした甘味のある本格芋焼酎です。 お湯割り、水割り、ソーダ割りなど、どのような飲み方をしても美味しく味わえるように仕上げてあります。
香ばしい麦の香りとまろやかな甘みが調和した麦焼酎を樽貯蔵し、3年以上じっくりと長期貯蔵熟成させました。 長期貯蔵により、更にまろやかな風味と深いコクを醸しています。